マムシを捕獲しに行ってみた

今日は適度な風とさんさん太陽で暖かな北の大地です


予てからマムシ酒づくりをしたいと思っていたのですが、今日はヘビがいそうなところを散策してみました。

マムシ酒づくり自体の難易度は高くはないのですが、毒蛇であるマムシを捕獲するのは、なかなかにして難易度が高いです。
まず、見つけること自体が大変です。

もう一つ、難易度をあげているのは個人的な信心深さです。
基本的には無神論者というか無宗教者なのですが、ヘビの神様、蛇神様に祟られやしないかと言うことが難易度をかなり上げています。
色々と蛇にまつわる話と言うのを聞くので気が引けるのです。
気が引けるというのは誤りでビビっています。


昔ばなしなのか、民間信仰なのかこんなのがあります。

マムシ酒に滋養強壮などの効能があるのは、とても強い生命力を持つマムシが瓶に入れられ酒で満たされたマムシが「苦しい、死にたくない、生きたい、生きたい」と強く思いながら絶命するまでの数日間のその強い思い(念)が酒に溶け出しているから。

だそうです。
こんな話を耳にすると、やめておこうという気になります。
強い残留思念が酒に溶け出しているという事なのでしょうか。「残留死ねん」みたいな。
スピリチュアルは信じませんが、動物霊は意外とあると思っています。

「猫を殺せば七代祟る」とか。

という訳で、酒を造るか、殺生するかはおいておいて、とにかく見てみたい、捕まえることができるのだろうか?という好奇心が先行してしまいいウロウロした結果、蛇の巣窟を見つけるのでした。



ここは森の中にある石垣がある某所です。
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この石垣には蛇の抜け殻がくっついていることから何かしらの蛇が生息しているという事が伺えます。
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石垣に沿って歩くと早速見つけることができました。
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赤丸の部分の左側は顔で右側は胴体部でそれぞれ別個体です。
ただ、マムシでないようですね。

近くまで寄ってみたので触ってみました。
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触ってみた感触は、蛇側の財布やバッグそのものと言った感じです。
何の温度も感じず、ツルっとした触り心地ですが、生きているのでウネウネ動くのが伝わります。


アオダイショウなのかシマヘビなのかの区別はつきませんが、毒蛇であるヤマカガシやマムシではないようなので捕獲の練習に付き合ってもらおうかと思います。
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「こんにちは~、ちょっとお付き合いしてもらっていいですか~?」


にゅるりと出てきました。
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ビビって離しました。
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シュルシュルシュル
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あっという間に岩陰へ逃げて行ってしまいました。
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初戦がマムシでなくて良かったと思いました。
未知への好奇心よりも、未知への恐怖心の方が上回りましたねw



次の挑戦者はこちらです。
勇猛果敢に頭を出して挑んできました。
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すったもんだの末に捕獲に成功しました。
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しばらく観察をしてから逃がしてあげました。
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んん
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うわーこっちに来たー
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こんなところでまさかのしっぺ返しを食らうとは思いもよりませんでした。


何とか石垣に誘導するとぴたりと止まってしまいました。
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詳しいことは分からないのですが、視力はそんなに良くないのかなぁ?という印象を受けました。


その後、シュルシュルっと石垣の方へ
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動き出すとあっという間の出来事で「ありがとう」が言えませんでしたが、穴に向かってありがとうとお礼を伝えておきました。
「捕獲の練習にお付き合いいただいて感謝します。ありがとう」って。


祟ると怖いなぁ~って思ったので、丁寧に声に出してお礼しましたが、こりゃ、マムシを捕獲してもマムシをお酒に沈めることはできそうにないですね


結局、この石垣を3時間ほどウロついてマムシに出会うことはありませんでしたが帰ってから調べると、マムシは夜行性だそうなので日中の遭遇確率は低かったのかもしれません。












楽しかったし次はマムシを観察してやるぞ!」と帰りの車の中で思ったのはヒミツです。

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